僕は最近その存在を知りました。
と言っても肝心の科学的な部分についてはとんとわかってないわけですが。
中国で起こった大地震、とても多くの犠牲者を出しているようですが
比較的近い国で起こった災害。やはり無関心ではいられません。
ましてやウチは誰が名付けたか「地震大国・ニッポン」なわけですしね。
というわけで今日はこんな団体をご紹介です。
NPO法人大気イオン地震予測研究会大阪市立大学名誉教授・弘原海 清氏が理事長を務めているNPO法人。
「大規模な地震の前に大気中のプラスイオン濃度が、通常の5倍以上に上昇する
現象が観測されています。例えば、2000年の鳥取県西部地震では3ヶ月前に
普段の約10倍、2001年の芸予地震では1週間前に約3倍が計測されました。
阪神・淡路大震災の際にも数日前から神戸市内で計測された報告があります。
私たちは全国各地の大気イオン濃度(プラスイオン濃度)を24時間365日計測します。」
(大気イオン地震予測研究会ウェブサイトより転載)
で、今月5/8に起きた茨城県沖地震(M7.0)の前兆と思われる高プラスイオン濃度を
検出していたんですね、ここで。
もちろん「予測」ですから精度についてはなかなか難しいでしょうけれども、やはり
中国の大地震を見るにつけ、一つの指針・情報源としてチェックしておくのも悪くは
無いように思います。
ちなみにこのNPOではウェブサイトで登録をすると、地震前兆と思われるデータが
観測された際にPC・携帯メール宛にそのお報せを送信してくれます。基本的には
そのためだけでなく、登録会員(このNPOでは“市民”と呼んでいます)からも地震前兆と
思われる現象・情報を得るためのものでもあり、そのためのBBSも存在します。
(非営利団体ですので登録はもちろん無料ですが、個人情報取り扱いなどに関する
注意事項等をよくお読みになり、登録はご自身の判断で行ってください)
大きな災害が起きなければいいのですが、そこは相手が自然なだけにしょうがない。
人間はもっとこうした分野に心血を注いでいいように思います。