
人気の健康情報番組で効能が放送された翌日から
納豆がバカ売れし
売り切れが
続出。全国のスーパーや食品店店頭から
納豆が消えている。
私もさっき近所のスーパーに行ったんだが、いつもの陳列棚からキレイに
消えてました・・なんだかなあ。
日本ってどうしてこうなんだろう?
メディアで絶賛されたことがきっかけで大ヒットする現象は、なにも
食品業界に限ったことではない。ニンテンドーDSなんかも今はどこでも
品薄で買えなくなってるしね。
でも極端過ぎませんか?
その昔・・昭和の時代に「オイルショック」という現象がありました。
石油輸入価格が高沸したことが原因で「トイレットペーパーが入手しづらく
なるらしい」という風評が世間に蔓延し、全国でトイレットペーパーを
買い占めようと列が出来たという現象。
なぜトイレットペーパーが?と思いますよね。
言わば「風が吹けば桶屋が儲かる」理論なんですが、実際はこれがデマだった。
さあ、ここで今回の「
納豆売り切れ現象」。僕は番組を見ていませんが
納豆はそりゃカラダにイイでしょう。食べ方によってはダイエット効果も
あるのかもしれません。そこは別にいいんですが。
この現象を見て思うのは、つくづく現代日本人というのはメディアを
鵜呑みにしやすい人種なんだなあ、ということ。ある意味ヤバイ。
だって北朝○みたいに民衆をコントロールすることが比較的カンタンな
人種だってことですからね。
今回の
売り切れ現象のきっかけとなった某民放番組は過去数回、そして
つい最近もオンエアー内容に誤りがあって、ホームページ上で訂正を
していたこと、皆さんはご存知なんでしょうか?
今回の番組内容が誤情報だ!と言ってるのではありません。
所詮民放テレビ局ですから、高視聴率番組を作り続けることが彼らの商売。
高視聴率=たくさんの人が見ている、ということなわけで、そんな番組を
数多く持っていることで、より多くの企業からスポンサード(お金)を
取れるわけです。
つまり「大したことのない情報」を「ものすごい情報」に見えるように演出
する」ということもまま体質的にあるわけで、そこを視聴者は鵜呑みに
してはいけないよ、ってことです。
いくら
納豆にダイエット効果があっても、総摂取カロリーが総消費カロリーを
越えていたらいつまで経っても痩せはしません(笑)。
それに
納豆ばっかり食ってたら栄養バランスも悪くなって、痩せることは
出来ても他の原因で体調崩しまっせ。
メディアには、伝えられることに限りがあります。
テレビメディアには時間制限。新聞・雑誌メディアには字数制限。
1時間のテレビ番組は、所詮1時間分の情報しか伝えることは出来ないのです。
つまり情報に偏りがあって当たり前です。番組をご覧になった方に聞きたい。
あの番組って
取り上げたテーマを絶賛しまくりますが
「反論派の意見」を扱うことって
ないでしょ?そこを認識した上で自己責任で調べ、判断する必要があります。
即行動を起こす事も大切ですが、きちんと下調べをすることも大切です。
気をつけましょうね。